【報告】毎日投稿をやめます(無職になって945日目)
こんにちは、ユースケ・サンタマリオです。
ここ数ヶ月毎日投稿しておりましたが、明日からは投稿頻度を減らすことにしました。
ブログ以外の新しい取り組みがあり、そちらに力を注ぎたいからです。
これまでの日々、皆様からのいいねや記事へのアクセス、誠にありがとうございました。
急なお知らせで驚かせてしまい、誠に申し訳ございません。
今後は、1〜2週間に1回の頻度での投稿を心がけてまいります。
これからも変わらぬご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
本日もお読みいただき、本当にありがとうございます。
日本の初めてのクリスマス(無職になって944日目)
こんにちは、ユースケ・サンタマリオです。
今日も、クリスマスにまつわる話をしたいと思います。
日本の初めてのクリスマス
日本で初めてクリスマスのイベントが行われたのは、戦国時代に遡ります。
当時、外国からのキリスト教宣教師が来日し、キリスト教の文化も同時に広まっていました。
1552年、現在の山口県で宣教師たちが主催したキリストの誕生を祝うミサが初めて行われたとされています。
江戸時代に入ると、キリスト教は長期間にわたり禁止されました。
しかし、明治時代になると信教の自由が認められ、キリスト教も日本で一般的な宗教として受け入れられるようになりました。
1874年には実業家でクリスチャンの原胤昭が、入信と同時に築地の女学校でクリスマス祭を催しました。
このイベントは、日本で初めてサンタクロースが登場したことでも知られています。
ただし、当時のサンタクロースは、現在とは異なり、袴やちょんまげ、日本刀など、和風なスタイルで表現されていました。
本日は以上となります。
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クリスマスイブの「イブ」の本当の意味(無職になって943日目)
こんにちは、ユースケ・サンタマリオです。
今日も、クリスマスに関する話をしたいと思います。
クリスマスイブの「イブ」
クリスマスイブの 「イブ」が「前日」を指すと思われがちですが、実際には「イブ」は「イブニング」の略語であり、単なる「前日」を示すものではありません。
「イブニング」は英語で「夕方・晩」を指し、12月24日がクリスマスイブと呼ばれる背後には時計が正確でなかった時代の影響があります。
昔、正確な午前0時の確認が難しかったため、1日の終わりは夕方の日没を基準にしていました。
したがって、12月24日の日没後は既に12月25日(クリスマス)として扱われていました。これにより、12月24日の日没から深夜までがクリスマスイブであり、12月25日の日の出から日没までがクリスマス本番とされていました。
厳密にはクリスマスイブはクリスマスの一部として扱われていましたが、現代では12月24日を一日中クリスマスイブとして捉えることが一般的です。
本日は以上となります。
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クリスマスカラーの意味(無職になって942日目)
こんにちは、ユースケ・サンタマリオです。
もうすぐクリスマスですが、今回もクリスマスに関する話をしたいと思います。
クリスマスカラーの意味
クリスマスシーズンになると、街中には緑や赤などの特徴的な色彩で、彩ったりしますが、このクリスマスカラーには意味があります。
「赤」はキリストが十字架で磔になった際の血の色や、キリスト生誕時に使われたとされるリンゴの色を表しています。
「緑」はクリスマスツリーの植物から連想され、永遠の命を象徴しています。
「白」は雪を思わせるだけでなく、罪が許された後の潔白や清純さを表現しています。
「金」はクリスマスツリーの頂点に輝く星を彷彿とさせ、キリスト生誕時に輝いたとされるベツレヘムの星の輝きを意味しています。
本日は以上となります。
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クリスマスプレゼントを靴下に入れる理由(無職になって941日目)
こんにちは、ユースケ・サンタマリオです。
もうすぐ年末で、その前にクリスマスです。
今年の残りも、できることをしていきたいです。
今回は、クリスマスに関する豆知識を話したいと思います。
クリスマスプレゼントを靴下に入れる理由
「聖ニコラス」(サンタクロースのモデルになった人)が、貧しい家庭を支援するため、その家庭の靴下に金貨を入れていたことが、今のクリスマスプレゼントを靴下に入れることに繋がっていると言われています。
ニコラウスは生前、貧しい家庭にこっそりと金銭的な支援をしていました。
ニコラウスが家の中に投げ入れた金貨は、暖炉の脇に干してあった靴下の中に入れられたと言われています。
このため、クリスマスプレゼントが靴下に忍ばせられるのは、当時の状況を反映しているものなのです。
ちなみに、ニコラウスが金貨を投げ入れたのは、「窓から」と「煙突から」の2つの伝承があります。
サンタクロースが煙突から入ってくるのは、後者の言い伝えが発展したものと言えます。
本日は以上となります。
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水道水をそのまま摂取しても安全な国(無職になって940日目)
こんにちは、ユースケ・サンタマリオです。
最近、家の水道水の水を飲むことが多くなりました。
子供の頃は、地域柄かもしれませんが、家の水道水を飲むとお腹がゆるくなっていたと思います。
今日は、その水道水にまつわる話をしたいと思います。
水道水をそのまま摂取しても安全な国
国土交通省によれば、水道水をそのまま摂取しても安全な国は、世界全体でわずか12カ国しかないとの情報があります。
さらに、「注意が必要とされる国」は32カ国であり、全世界の196カ国の中で、わずか12カ国しかが安心して水道水を摂取できる状況です。
以下が、その12カ国です。
オランダ
日本
本日は以上となります。
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病院の看板に掲示されている診療科目の順番(無職になって939日目)
こんにちは、ユースケ・サンタマリオです。
今日は、私がふと思った疑問を解消できたので、その内容の共有です。
病院の看板に掲示されている診療科目の順番
通常、病院の看板では、その病院の先生の専門科目が最初に掲載されています。
例えば、外科・内科の場合、医師の専門は外科です。
ただし、内科・循環器と記載されていれば、その医師は内科の中でも循環器が専門であることを示しています。
本日は以上となります。
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