無職になって908日目(「ビール1杯で100万個の脳細胞が⚪︎ぬ」は本当か?)
こんにちは、ユースケ・サンタマリオです。
お酒が苦手だったのですが、最近になり急に好きになり、ここ毎晩はお酒を飲んでいます。
ビールの良さは未だにわかりませんが、ビールについての、ある噂を聞いたことがあります。
「ビール1杯で100万個の脳細胞が⚪︎ぬ」は本当か?というお話です。
今回は、その噂の真実をお伝えできればと思います。
「ビール1杯で100万個の脳細胞が⚪︎ぬ」は本当か?
結論、嘘です。
1993年、グレーテ・ジェンセンとベンテ・ペッケンバーグと神経学研究所の共同研究で行われた実験では、⚪︎後のアルコール中毒者と非アルコール中毒者の脳細胞の数と密度を比較しました。
その結果、両グループ間に大きな違いは見られなかったという結論が得られました。
すなわち、人間は、血液中に高濃度のアルコールを摂取しても、脳細胞を致命的に破壊するほどの濃度に達することはできないことが確認されているということです。
したがって、ビールを一杯飲んだだけで脳細胞が100万個⚪︎ぬという噂は事実ではないということです。
本日は以上です。
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。