無職になって930日目(排水口に熱湯を流してはいけない理由)

 

 

こんにちは、ユースケ・サンタマリオです。

 

無職になってから、家事をすることが多くなりました。

 

実家に住まわせてもらっているので、水回りは私が掃除をしています。

 

キッチンの排水口は汚れやすいので、こまめに掃除するようにしています。

 

今日は、その排水口に関する話をしたいと思います。

 

 

 

 

 

排水口に熱湯を流してはいけない理由

排水口に熱湯を流すと、排水口内のホースが寿命を縮める可能性があり、最悪の場合、排水口が損傷するおそれがあります。

 

多くの家では排水管に塩化ビニル管が使用されており、その塩化ビニル管は耐熱性に弱いです。

 

そのため、排水口から流れてくる熱湯にさらされると変形や破損のリスクが高まります。

 

塩化ビニル管は、約60度の熱湯まで耐えられるので、60度以上の熱湯は流さないようにしましょう。

 

お湯は冷ますなどしてから、シンクに流すことで、排水管の破損を防ぐことができます。

 

 

本日は以上となります。

 

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。