無職になって929日目(現代の技術であれば、一生切れない電球は開発可能。だが、それはしない。)

 

 

こんにちは、ユースケ・サンタマリオです。

 

最近、家の照明が切れかかっており、換えないといけないです。

 

ですが意外と、照明って高いですよね。

 

このままケチって、照明を放っておくと、暗闇で生活しないといけないときが来そうです笑

 

今日は、その照明に関する話をしたいと思います。

 

 

 

 

 

一生切れない電球

永遠に切れない電球を作ることはほぼ不可能ですが、人の一生分くらいの100年以上も切れずに点灯し続けている電球は存在しています。

 

 その電球は、「センテニアルライトバルブ(Centennial Light Bulb)」として知られている白熱電球です。

 

「センテニアルライトバルブ」は1901年から点灯し続けており、アメリカのカリフォルニア州にあるリバモアプレザントン消防署がこれを管理・維持しており、現在もなお明かりを灯し続けています。

 

通常、白熱電球の寿命は1,000〜2,000時間と言われており、それに比べて「センテニアルライトバルブ」は500倍以上の寿命を誇っています。

 

「センテニアルライトバルブ」は今も複数存在すると考えられ、確認されているだけでも4つほど見つかっているそうです。

 

 

ただ、電気メーカーが一生切れない電球を開発しないのは、電球の売上がなくなるからです。経済的理由で、科学技術の浸透が失われてるのは、残念なことです。

 

 

本日は以上となります。

 

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。