無職になって866日目(スイカは腐ると爆破するって本当?)
こんにちは、ユースケ・サンタマリオです。
最近スイカにまつわる話をいくつかしています。
今日は知らないと大変になるスイカの雑学をもってまいりました。
スイカは腐ると爆発する
スイカは腐ると爆発します。
爆破といっても、プチ爆発でプッと破裂して、そこから中の液がダダ漏れるようです。
以下の動画は、腐敗したスイカが爆発する動画です。
動画のようにプチ爆発して、中の液が漏れると、後処理が大変です。
では、なぜこのような爆するのかの理由について、これからお話します。
腐敗スイカ爆発の理由
正確には腐敗というよりかは、直射日光が当たり過ぎたり、気温の高い場所に置いておくことでプチ爆発が起こるようです。
スイカは熱で熟しきると、果肉から特有のガスを発生して、内部でガスが溜まることで爆発します。
また、高温の場所に置かなくても、ある条件が重なると冷蔵庫の中でも爆発する可能性もあります。
スイカとメロンは一緒に保存してはならない
メロンからはエチレンガスが発生するので、メロンと一緒に他の果物も保存すると、他の果物の腐敗の進行を進めたりする可能性があります。
スイカもメロンと一緒に長時間置いていると、メロンから発生するエチレンガスにより、熟し過ぎて爆発する恐れがあります。
そのため、スイカとメロンは一緒に保存しないほうがいいです。
スイカを爆発させない方法
スイカの購入後は常温では保存せずに、冷蔵庫で保存しましょう。
そして、丸ごと保存するよりかはカットして保存することで、爆発を防ぐことができます。
購入後は1~2日後で食べるようにするのが、衛生的にも望ましいです。
スイカは爆発するのは本当っていう話を、今回しました。
いつもお読みいただき、誠にありがとうございます。