無職になって866日目(スイカは腐ると爆破するって本当?)

 

こんにちは、ユースケ・サンタマリオです。

 

最近スイカにまつわる話をいくつかしています。

 

 

 

今日は知らないと大変になるスイカの雑学をもってまいりました。

 

 

 

 

イカは腐ると爆発する

イカは腐ると爆発します。

 

爆破といっても、プチ爆発でプッと破裂して、そこから中の液がダダ漏れるようです。

 

 

以下の動画は、腐敗したスイカが爆発する動画です。

 

www.youtube.com

 

動画のようにプチ爆発して、中の液が漏れると、後処理が大変です。

 

では、なぜこのような爆するのかの理由について、これからお話します。

 

 

腐敗スイカ爆発の理由

正確には腐敗というよりかは、直射日光が当たり過ぎたり、気温の高い場所に置いておくことでプチ爆発が起こるようです。

 

イカは熱で熟しきると、果肉から特有のガスを発生して、内部でガスが溜まることで爆発します。

 

また、高温の場所に置かなくても、ある条件が重なると冷蔵庫の中でも爆発する可能性もあります。

 

 

イカとメロンは一緒に保存してはならない

メロンからはエチレンガスが発生するので、メロンと一緒に他の果物も保存すると、他の果物の腐敗の進行を進めたりする可能性があります。

 

イカもメロンと一緒に長時間置いていると、メロンから発生するエチレンガスにより、熟し過ぎて爆発する恐れがあります。

 

そのため、イカとメロンは一緒に保存しないほうがいいです。

 

 

イカを爆発させない方法

イカの購入後は常温では保存せずに、冷蔵庫で保存しましょう。

 

そして、丸ごと保存するよりかはカットして保存することで、爆発を防ぐことができます。

 

購入後は1~2日後で食べるようにするのが、衛生的にも望ましいです。

 

 

 

 

 

イカは爆発するのは本当っていう話を、今回しました。

 

いつもお読みいただき、誠にありがとうございます。