無職になって839日目(打ち上げ花火が「ヒュ〜」と鳴る理由)

 

こんにちは、ユースケ・サンタマリオです。

 

明日から9月ですが、夏の暑さは意外と10月初旬頃までは続きそうです。

 

そんな残暑も厳しい夏ではありますが、花火大会は楽しみの一つです。

 

9月でも初旬であれば、花火大会はやっているそうなので、ぜひ観に行きたいです。

 

そんな、花火ですが「ヒュ〜」と音が鳴りますよね。

 

よくよく考えれば、なぜ音が鳴るのだろうか、と思います。

 

花火玉が上空に打ち上げられて、それが爆発することで、花火が開きます。

 

ですがその中に、花火が観れても、「ヒュ〜」と音がなる仕組みはなさそうに思えます。

 

今日は、そんな打ち上げ花火が「ヒュ〜」と鳴る理由についてお話ししていきたいと思います。

 

 

打ち上げ花火が「ヒュ〜」と鳴る理由

花火で「ヒュ〜」と鳴るのは、花火玉に付けられた笛が理由です。

 

その笛の中にも、火薬が詰められています。

 

その火薬の入った笛に火が点けられると、中にガスが溜まり、そのガスが勢いよく噴き出すことで、「ヒュ〜」と鳴るそうです。

 

ちなみに、その笛は普通の笛と違い、人が口で吹いても、音は鳴らないそうです。

 

花火の「ヒュ〜」の音は夏の風物詩とも言えます。

 

そんな風流ある音が、職人さんの努力と工夫の上に成り立っていると思うと、さらに趣が増します。

 

今回は、花火にまつわる話をしました。

 

いつもお読みいただき、本日も誠にありがとうございます。

 

では、またお会いしましょう。