無職になって847日目(飛行機の機長と副操縦士は別々の食事を取らないといけない)
こんにちは、ユースケ・サンタマリオです。
次回の連休に、飛行機に乗って遠出の予定があります。
久々の飛行機で少し嬉しいです。
今回は、その飛行機にまつわる話をしていきます。
飛行機の機長と副操縦士は別々の食事を取らないといけない
通常の飛行機では、機長と副操縦士の2人で操縦することが義務付けられています。
機長が主に操縦し、副操縦士は通信義務や安全確認などの補佐をします。
長時間のフライトになると、十数時間運転することもあり、副操縦士が操縦をすることもあります。
その間、操縦士が体調を崩す可能性は0ではありません。
そのため、健康管理には万全を期する必要がありますが、さらに万全を期するために、あることをしています。
それが、食べ物による食中毒を防ぐために、機長と副操縦士はそれぞれ別々の食事をとるそうです。
もちろん、機内食の衛生面には万全の注意は払われていますが、万が一に備えてのことです。
こうした工夫で、フライトの安全が保たれていると思うと、感銘を受けます。
いつもお読みたいただき誠にありがとうございます。
また、お会いしましょう。