昔の寿司は、今の寿司のサイズの⚪︎倍の大きさだった(無職になって936日目)
こんにちは、ユースケ・サンタマリオです。
昨日は「マグロのトロが昔、捨てられていた理由」について、お話しました。
今回も、お寿司に関する話をしたいと思います。
江戸時代の寿司は、現在の寿司の2~3倍の大きさ
江戸時代後期の寿司のサイズは、現代のものと比較しておおむね2~3倍ほど大きかったのです。
シャリは赤酢を使用しているためやや赤みがかかっていました。
また、ネタも冷蔵技術がなかった時代の特徴から、あらかじめ酢でしめたり熱を通したものがほとんどでした。これは腐敗を最小限に抑えるための工夫でした。
今でも江戸前寿司にはその特徴が残っています。
本日は以上となります。
ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。