無職になって833日目(幸福とは何かについて考えます)
こんにちは、ユースケ・サンタマリオです。
最近寝る前に、「幸せとは何か」について考えることが多くなりました。
幸せって"なに"?
私は幸せとは何かわからず、生きてきました。
ちなみに、幼少期から幸せだとは思ったことはないです。
もしかしたら、ここまで生きて来れたことが、幸せなのかもしれません。
見た目上平和な日本で暮らせている日常が、幸せなことなのかもしれません。
ですが、私は日々を楽しいと思えたことがあまりありません。
先日観た動画の話
私の話とは変わり、先日youtubeで30億円の資産を投資で稼いだ方の動画を拝見しました。
その方は
「お金を持ったけど毎日が暇で仕方がない。仕事をしていたときの方が楽しかった。」
などのようなことをおっしゃっていました。
また、お金をたくさん持っている人でも、自⚪︎をはかった方もいます。
幸せ = お金ではない方もいるようです。
お金を持っていれば幸せだと考えていた私
私の話に戻り、私は無職なので、そこまでお金を持っていません。なので、先ほど申したお金持ちの方の暮らしには憧れがあります。そのため、お金を持っていれば、幸せなのかと考えたのです。
ですが、どうやらお金を持っても幸せを得ることができない場合もあるそうです。
であれば、幸せとは何か?
ネガティブの反対とは?
少し話の毛色は変わりますが、ネガティブの反対とは何かと考えたことがあります。
ネガティブの反対はポジティブですよね。
これは言語的な話で、実際のニュアンスでは異なる場合があるそうです。
とある芸人の方が著書の中で仰っていました。ネガティブの反対はポジティブではなく、熱中だ、と。
私は、「なるほど」と思いました。確かに、熱中しているときは、ネガティブな感情を忘れてしまいます。
だから、何かに熱中すればネガティブな気持ちにならない。すなわち、不幸ではない。
「幸せ = 熱中」なのかもしれない
話は「幸せって"なに"?」の話題に戻りますが、幸せとは熱中することなのかもしれないと私は思っています。
お金持ちになり毎日暇になったり、無職で暇になったり、と両者に共通するのは「暇な時間がある」ということです。
人は暇な時間があると、考えてしまい、ネガティブになるのかもしれません。
そこに、もし熱中できる何かがあれば、人は暇な時間がなくなり、考える時間がなくなり、悩まなくて済むのかもしれません。
なので、不幸でなくなる。
不幸でなくなるということは、幸福であると。
結論申し上げると、もしかしたら「幸せとは熱中すること」だと私は考えています。
今幸せではない私は、何か熱中できること、生涯かけて熱中できることを探していければいいなと思います。
今回は「幸せって"なに"?」についての話でした。
いつもお読みいただき、本日も誠にありがとうございます。
では、またお会いしましょう。