無職になって815日目
こんにちは、ユースケ・サンタマリオです。
今日になって、少しセミの音が鳴り止み出したなと思います。
台風による気温変動かもしれませんが、少しずつですが夏も折り返しているような気がします。
今日はお坊さんがお経を唱えに家にきましたので、その時の話をしたいと思います。
お坊さんのご説法
私の家には仏壇があるのですが、お坊さんが年に何回かお経を唱えにきます。
段取り等は母が全て行なってくれており、自分は仏壇を掃除したりするのが担当です。
今日もいつも通り、仏壇を掃除し、お坊さんが来られても良い準備をしました。
12時頃にお坊さんがやって来て、お坊さんにお経を唱えていただきました。
その後、世間話からご説法を聞かせていただきました。
その説法の内容が、
「人生、最後の最後まで何があるかわからないから、人生は諦めてはならない」
というものでした。
私の現状などをお坊さんに伝えてはいませんが、恐らく私が無職であろうとことをお坊さんが察してのご説法だったと思います。
「人は灰になったときに、人に尊敬される生き方をすれば、それで良い」
と、ご説法の中でお坊さんは仰っていました。
本当その言葉通りだなと、私は思いました。
今の私の現状は、決して人に尊敬されるものではないし、
むしろ、あまりよろしくない状況だと思います。
ですが、お坊さんのご説法を聞き、最後の最後で人生が素晴らしいものになれば、それで良いのだと思うことができました。
なので、人生を悲観せず、諦めず、日々やれることをやっていきたいと思いました。
まだまだ暑い夏は続きますが、体調には気をつけて、日々を送っていきたいです。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
では、またお会いしましょう。