無職になって872日目(アメンボもたまに溺れる)
こんにちは、ユースケ・サンタマリオです。
最近のニュースで、カメムシが大量発生していると聞きます。
夜の電灯に数千匹単位で、群がる姿はゾッとします。
実は、カメムシとアメンボは仲間です。(アメンボはカメムシ目カメムシ亜目)
カメムシは臭いを放ち敵を追っ払ったりしますが、アメンボも臭いを出します。
その香りが飴の臭いのようだと言われて、「飴ん坊」と言われるようになった説があります。
今日は「アメンボ」にまつわる話をします。
アメンボもたまに溺れる
アメンボが浮く原理として、
①アメンボの体重が軽いこと
②アメンボの足の先に水を弾く油のようなものが出ていること
があげられます。
アメンボが溺れる原因としては、浮いている水面で、人の家庭から漏れ出た石鹸などの成分に足先が触れることで、溺れてしまいます。
というのも、②のアメンボの足先の油分が石鹸などの成分により、分解されてしまうからです。
このことから、アメンボが綺麗な川を好み生活をすることがわかります。
以上となります。
いつもお読みいただき、誠にありがとうございます。